外山の見解

【東京本紙・外山の日曜中山9R】

公開日:2024年3月16日 17:00 更新日:2024年3月16日 17:00

前々走・節分Sは0秒1差②着(右)

 ディオスバリエンテは前々走・節分Sで好位2番手から残り100メートルでいったん先頭と見せ場十分。0秒1差②着に踏ん張り、現級での能力通用は示している。

 前走の幕張Sはその力を出し切れなかった。中山千六の大外枠から、出負けを巻き返すように中団へ。前半に少々脚を使ったうえに、…

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3月17日(日)中山競馬場

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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