【京都11R・エリザベス女王杯】 アートハウスのポテンシャルは優にGⅠ級だ。
根拠は前走の中山牝馬Sにある。レースは歴代4位となる1分46秒5。後半5Fは57秒8という末脚の持続力が求められる展開だった。
上記のように「中山芝千八で後半5F57秒台」のレースはグレード制…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。