勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・北九州記念】

公開日:2023年8月19日 17:00 更新日:2023年8月19日 17:00

タイトルに届いていい

 日曜は北の大地で札幌記念が行われる。①着賞金7000万円のスーパーGⅡらしい豪華な面々となったのだが、何だか今年は異国の地で開催されているような感覚すらある。なぜか? 例年なら夏競馬が続き、その佳境が札幌記念となるところを、今年は先週からのナツコクスタート。長年、染みついたスケ…

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8月20日(日)小倉競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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