【関屋記念】2つ目のタイトルを ララクリスティーヌ反撃

公開日:2023年8月10日 14:00 更新日:2023年8月10日 14:00

 ララクリスティーヌが2つ目のタイトル獲得を目指す。

 年を重ねながら着実に力をつけてきた。2歳時に新馬、3歳時に1、2勝クラスを勝ち上がり。4歳の初めには壇之浦S④着、雲雀S①着でオープン入りすると、半年の休養を経て、夏から秋にかけて朱鷺S②着、スワンS②着、キャピタルS①着と好走を続けた。

 5歳の今年は京都牝馬Sから始動。道中は好位勢を見るところで進めて、直線は力強く伸びた。逃げ込みをはかったウインシャーロットをゴール寸前に鼻差でとらえ、うれしい初重賞制覇だ。

 続いてヴィクトリアマイルへ。ただし、ここは⑭着と結果を出せなかった。

 斉藤崇師は「前回はGⅠだったし、スムーズに運べなかったですね。もう一列、前で競馬をしたかったけど、次々に行かれてしまって。直前の雨も良くなかったと思います」と振り返る。

 その後はチャンピオンヒルズへ放牧に出され、7月14日に戻り、ここを目標に乗り込まれてきた。先週はCウッドでドンフランキーと併せ、先行する形からビシッと追われて先着。今週は6F83秒5―36秒9、1F11秒2と楽な手応えで駆け抜けた。

「緩んだ状態からのスタートでしたが、やるごとに体がしっかりしてきてます。スイッチも入ってきましたよ」

 阪神の京都牝馬Sで重賞を制したが、もともと左回りはキャピタルS勝ちなど〈4202〉と得意。菅原明も〈4201〉と相性がいい。

 キャリアは13戦でまだまだ成長の余地が十分にある。ガラリ一変の走りを見せて、再び大舞台に駒を進めたい。

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