【宝塚記念1週前】イクイノックスさすが世界一の脚 躍動感、推進力ある動きで6F79秒3

公開日:2023年6月14日 14:00 更新日:2023年6月14日 14:00

 ドバイシーマクラシックを逃げ切って、レーティング世界トップに。次のターゲットを宝塚記念に絞り、美浦の坂路改修工事もあって、4日に栗東へ入厩してきた。

 先週8日にはCウッドで6F84秒2をマーク。木村師は「追い切りの動きを求めるというより、これくらいならやれるであろうという設定。動きは順調でトラブルなくきています」としながら「美浦とは環境が違う。おとなしく見せているけどナーバス。関西のノリツッコミにどぎまぎしている感じ(笑)」とリラックスムードだった。

 1週前追い切りはルメールを背にして息の合った走り。先導馬を3馬身ほど追いかけて、直線で楽に並びかけるとラスト100メートルで首先着のフィニッシュ。時計はそれでも簡単に6F80秒割れの79秒3―36秒8、1F11秒6だからさすがだ。

 スピードに加えてパワフルなフットワーク。これぞスーパーホースというエンジンで、躍動感、そして推進力ある動きはひときわ目についた。来週の本追い切りできっちり態勢を整えてきそうだ。

○…「久々に乗れてうれしかったですし、動きも良かったです」とはルメール。晴れやかな表情を見せた。調教内容は「リードホースと一緒に馬場入りから冷静で、いいフットワークでした。3、4角で自分から動いて最後まで走れました。(追い切り後の)呼吸が大きかったのでフィットネスはもう少し良くなりそうです。でも、栗東に来て全然エキサイトしていない。これは凄く大事」と順調さを話した。「みんな、イクイノックスをスーパーホースと分かっています。競馬は集中しないといけないですね」

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