【中京11R・ファルコンS】 タマモブラックタイは重賞でも通用するポテンシャルがある。
その根拠は前2戦だ。2走前の萌黄賞は4角から外を回る競馬で②着。インで脚をためて直線だけ外に持ち出した勝ち馬とは対照的だった。勝ったルーフは先週のGⅡフィリーズレビューで0秒2差④着。この…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。