勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・阪神牝馬S】

公開日:2020年4月10日 17:00 更新日:2020年4月10日 17:00

肉体面が成長した

「一番大事なのは競馬を続けていくこと」

 コロナ禍でこう話したのは先週末の“レジェンド”武豊騎手だが、緊急事態宣言を受けて、既報の通り、18日以降で馬、騎手への制限が出た。

 ジョッキーは土、日曜で同一競馬場でのみ騎乗可能(障害騎手は除く)。これにより、鞍上チェンジを余儀なく…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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