「競走時間帯の拡大」期間が終わり、秋競馬が始まる。それに伴い、グリーンチャンネル全レース中継のパドックも、夏期間の全頭紹介後に1頭、推奨馬を挙げる形から、全頭解説へと戻る。
丁寧かつ、明解に。そしてスタジオ出演して分かった秒刻みの密なスケジュールで3場を進行するスタジオキャスターのお二方の大変さを頭の片隅に置きつつ、土曜の午後はしゃべらせてもらいます。締め切りのクロストークは疲労困憊かも。
【中山11R・京成杯オータムH】 春に中山で重賞を勝っているレザベーションが◎。
年明けにマイル路線へと変更してから②①①⑥着と安定した成績を残してきた。2戦で1分34秒3だった走破タイムを重賞初挑戦のニュージーランドTで1秒0更新して制している。2番手追走から直線でソラを使って、その後にNHKマイルCを勝つロデオドライブを抑え切った。ロデオは先週の新潟記念で頭差②着。決して、弱い春GⅡ勝ちではない。自身のNHKマイルCは⑥着と逆転を許したが、これは15番枠からポジションを取りに行った分の差とみていい。前半3F33秒7―45秒2から2番手へと前づけしてかつ、3頭分外を回った分で甘くなっただけだ。
むしろ、NZTより2秒1も速い半マイル通過で直線先頭の競馬ができるのなら、この先行力は開幕週の中山では大きな武器となる。「体は10キロ近く増えました。成長しています」は松下師。春先は少し薄く映ったトモに丸みを帯びての秋初戦ともなるから、再度の中山マイルでの押し切りシーンを期待できる。
1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。





























