弘中の見解

【大阪本紙・弘中の桜花賞】

公開日:2025年4月11日 17:00 更新日:2025年4月12日 11:05

鞍上もこれが初のGⅠ勝ちだった

 2歳女王アルマヴェローチェが桜花賞も制す。

 昨夏の札幌でデビューし、千八芝を逃げ切ると、2戦目は重馬場の札幌2歳Sを鞍上の意のままに馬群を立ち回り牡馬相手に②着入線を果たした。

 そして阪神JFは千六百メートルでワンターン競馬も当日輸送も初めて。不確定な要素もあったが、…

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4月13日(日)阪神競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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