勝羽の見解

【日曜中京12R・鈴鹿特別】勝羽の見解

公開日:2025年3月29日 17:00 更新日:2025年3月29日 17:00

 クレイヴィンオナーを再度狙う。前走も本命としたがイメージ以上の内容で勝ってきた。スピードを求められる重馬場でも行きっぷりが明らかに違ったのは初ブリンカーの効果だろう。脚力はある馬だ。競馬の形ができたなら連勝も可能。

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

勝羽太郎の予想買い目を見る

3月30日(日)中京競馬場

関連レース

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間