初戦から4戦して④⑨⑤⑤着。いずれも好スタートから好位集団に取り付くセンスの高さを見せており、取り口は非常に安定している。
決め手の差で勝ち切れていないから、ダート替わりは吉と出る。
この中間はダートコース中心の調整。最終追い切りでは北村友を背に6F82秒4─38秒2、1F11…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。