勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・BSN賞】

公開日:2024年8月9日 17:00 更新日:2024年8月9日 17:00

昨年は③着(左端)

 今週から9月末まで関西圏は中京開催が続く。盆を過ぎれば、桶狭間に赤とんぼが舞うことになる。ただし、天気は連日、予想最高気温が38度を示すから、涼しくなる想像がつかない。この開催は、前2週でレース40分前の装鞍所集合だった新潟と違い、50分前。当初の暑熱対策時に戻ったといえばそ…

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8月10日(土)新潟競馬場

8月10日(土)中京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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