勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・こぶし賞】

公開日:2024年2月9日 17:00 更新日:2024年2月9日 17:00

 木曜からサウジ遠征組が出国検疫に入った。14日午後の出発までの期間だが、栗東ではカタール遠征組が先に検疫中。接触を避けて16馬房の別厩舎に入るのだが、栗東のサウジ組は17頭。結果的に最終招待受諾のケイアイドリーが美浦へ。ただし、ウシュバテソーロ、レモンポップなどと行動をともに…

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2月10日(土)東京競馬場

2月10日(土)京都競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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