スプリント路線にシフトしてから、馬券圏を外したのはわずか1回。しまいは確実に脚を使っており、相手なりに走れる強みがある。
当該舞台では4走前にタイム差なしの③着と相性がいいコース。仕上がりも良く、直前は坂路で2F13秒3─12秒3の加速ラップを馬なりでマークだ。「重賞でも楽しみ…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。