【東京11R・東京新聞杯】 ジャスティンカフェはGⅠ級の素質を持っている。
その根拠は4走前の湘南Sにある。
この時はラスト2F地点で15番手という絶望的なポジションから一気の差し切りだった。目いっぱいに追われたシーンはなく、ステッキ1発のみ。それでもラスト100メート…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。