弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜阪神10R】

公開日:2022年12月2日 17:00 更新日:2022年12月2日 17:00

ここも主役だ

 前走が現級で4回目の③着だったジゲン。距離ロスのある8枠12番でスタート直後に他馬と接触するシーンも。道中で馬群に入れる隙がなく、終始、外回しの競馬で4角6番手と厳しい状況から末脚を伸ばして0秒1差まで接近した。

 2走前の阪神6F戦は脚抜きのいい馬場を早め先頭から1分9秒…

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12月3日(土)阪神競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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