勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・みやこS】

公開日:2022年11月5日 17:00 更新日:2022年11月5日 17:00

前走は同舞台の太秦S勝ち

 先週の日曜、阪神では武豊が3勝を挙げた。逃げて勝たせたドーブネ、アドマイヤビルゴに、最終レースもハナを切って頭差②着。さすがの存在感だった。

「ホント、豊さんの逃げはペース配分が絶妙。動けないんだわ」は最終Rでタイミングナウを依頼した四位師。2F目に上げたラップを3F目で落…

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勝羽太郎

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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