凱旋門賞におけるタイトルホルダーの敗戦はかなりショックだった。
本命にしたというのも理由のひとつだが、それだけではない。いったい、どんなタイプの馬なら通用するのか。正直、全く分からなくなったからだ。
オルフェーヴルが外から持ったまま上がってきた2012年。その時に比べ…
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。