外山の見解

【東京本紙・外山の日曜中山9R】

公開日:2022年9月17日 17:00 更新日:2022年9月17日 17:00

2走前Vで中山ダート千二は2戦2勝

 ウラカワノキセキは芝の重賞2戦こそ⑭⑯着と惨敗しているが、ダート短距離では③①①着と分かりやすい成績だ。

 特に今回の中山千二は2戦2勝のパーフェクト。ともにワンサイドゲームで、好位付けから後続を突き放して3馬身半、5馬身の圧勝である。

 また、1勝クラスの勝ち時計1分11秒…

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9月18日(日)中山競馬場

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外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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