残念ながら有馬記念もホープフルSも担当厩舎から出走馬はなし。それでも、29日に大井で行われる東京大賞典には3頭がスタンバイ。まずナルカミとミッキーファイトだが、田中博師のトーンはあまり上がらず。
「ナルカミの前走はメンタルが崩れて大敗。そこから中2週というところも心配ですね…
アルバイト、ライター契約などを経て2009年に入社。フリー時代を含め、現場取材は16年目に。
学生時代に飲食系のアルバイトをしていて、フロアマネジャーが「日刊ゲンダイ」の熱烈な読者でした。それがきっかけで、当時の先輩が整理部に就職。しばらくしてレース部のアルバイトに空きができると、先輩の紹介によりレース部へ。人と人のつながりを感じますね。
懇意にしていただいている厩舎は奥平、高木。会心のヒットは14年のスプリンターズSです。13番人気のスノードラゴンが本命で、馬単2万6040円を◎○、3連単19万930円も。
ただ、いいことばかりではありません。07年のヴィクトリアマイルは12番人気のコイウタに◎を打ちながら、②着アサヒライジングが無印。ぺこぱの松陰寺太勇さんのフレーズ「時を戻そう」という気持ちになります。



























