弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜阪神9R】

公開日:2025年12月20日 17:00 更新日:2025年12月20日 17:00

前走、嵯峨野特別を完勝

 ピエマンソンが昇級戦からV争いする。

 2戦目のダート転向初戦を勝ち上がると、その後は②①②①着とオール連対中だ。ここ2走は発馬後手もあったが、これを機にと砂をかぶせてみたりと競馬に幅を加えている。前走など4角~直線を楽な手応えで外を回って進出した。この時点で勝負ありという勝ち…

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12月21日(日)阪神競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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