勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・みやこS】

公開日:2025年11月8日 17:00 更新日:2025年11月8日 17:00

負けて一段と強くなった

 この原稿を書いている金曜昼の段階で、日曜の京都は雨模様となっている。天気サイトでは、強雨、雷雨に注意が必要ともあるから、まとまった雨量となりそうだ。芝は不確定だが、ダートは上がりの速いポジション重視の馬場状態となっているか。

【京都11R・みやこS】 ここは◎ダブルハートボ…

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11月9日(日)東京競馬場

11月9日(日)京都競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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