既走馬相手のデビュー戦⑩着から、2戦目ではあっさり初勝利。3戦目となった前走こそ⑨着と崩れたが、悲観する内容ではなかった。
前内有利の馬場コンディションの中、7枠15番からのスタート。道中は口を割って力みながらの追走で、さらに直線ではスピードに乗りかけたところで他馬と接触と、…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。




























