弘中の見解

【大阪本紙・弘中のファンタジーS】

公開日:2025年10月31日 17:00 更新日:2025年10月31日 17:00

幼い面を見せながらも新馬V

 フェスティバルヒルは新馬戦が幼い面を見せつつ勝ち上がると、続くGⅢ新潟2歳Sは③着。スタート後にゴチャついて位置取りを悪くするなど、序盤のロスが大きかった。それでも直線は馬場の悪い内めから上がり最速の末脚で③着に食い込んで、素質の片りんを感じさせる内容だった。

 放牧明けでも…

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11月1日(土)京都競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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