弘中の見解

【大阪本紙・弘中のフェブラリーS】

公開日:2025年2月22日 17:00 更新日:2025年2月22日 17:00

昨年の再現だ

 ペプチドナイルの2連覇だ。

 昨年は穴馬の1頭という位置付け。ダート転向時には二千百メートルでも勝利した馬の初マイルにも陣営は「適性がある」という自信を見せていた。実際、楽に好位につけて手応えも十分。追い出しを待って残り1F先頭から押し切ってみせた。

 その後はGⅠ3戦で③…

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2月23日(日)東京競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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