勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・プロキオンS】

公開日:2025年1月25日 17:00 更新日:2025年1月25日 17:00

1週前の坂路で自己ベストを更新

 年始から月曜競馬が2週続き、やっと通常ローテに戻ったら冬の小倉が開幕した。ローカル本紙担当だから、息つく暇なく3月末の高松宮記念まで突っ走る。変則的な起床や就寝なしの規則正しい生活が始まった。

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1月26日(日)中山競馬場

1月26日(日)中京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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