弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜中京11R】

公開日:2025年1月17日 17:00 更新日:2025年1月17日 17:00

前走は0秒1差の②着(左)

 コンクイスタは3走前の富嶽賞でダートに再転向。2番手追走からリンドラゴに1馬身差をつけて勝利し、3勝クラス入り後も③②着と着実に上昇中だ。

 前走も直線は追い出しを待って、後方から勝ち馬が来るとひと脚を繰り出して0秒1差。その3戦はチークピーシズやブリンカーを試すなど集中力強…

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1月18日(土)中京競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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