勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の月曜競馬コラム・シンザン記念】

公開日:2025年1月12日 17:00 更新日:2025年1月12日 17:00

新馬戦は快勝

 3日間競馬は、芝、ダートともにトラックバイアスを見極めることが重要か。馬場の乾き具合で刻々と変化するはずだ。

【中京11R・シンザン記念】 中京でシンザン記念が行われたのは、21年からの3年間。5頭が出走して3頭が連対したのがモーリス産駒だった。21年はピクシーナイト↓ルー…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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