弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜京都9R】

公開日:2024年12月21日 17:00 更新日:2024年12月21日 17:00

昇級初戦の前走が好内容の③着

 初勝利は5戦目と手間取ったグーヴェルナイユだが、1勝クラスは③①着と2戦でクリア。昇級初戦だった前走の聚楽第特別もいきなり③着に好走した。

 その前走は休み明けの分もあって直線入り口で反応が鈍く、逃げ切った勝ち馬にスッと離された。それと同時に後続もドッと押し寄せてきたから失速…

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12月22日(日)京都競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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