弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜京都9R】

公開日:2024年11月9日 17:00 更新日:2024年11月9日 17:00

デビュー戦は加速ラップを差し切り

 ヤマニンブークリエを本命指名する。

 新馬戦は4角6番手からV。早め先頭から押し切り態勢の②着馬を差し切った。レースのラスト2F11秒6―11秒2の加速ラップを逆転した決定力は非凡だ。細かく見ればスタート直後に力んでみたり、勝負どころをスッと反応できなかったりと若さもあった…

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11月10日(日)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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