弘中の見解

【大阪本紙・弘中の京都大賞典】

公開日:2024年10月5日 17:00 更新日:2024年10月11日 11:11

御堂筋Sでオープン入り

 スマートファントムで勝負する。

 重賞級と感じさせたのは3歳秋の神戸新聞杯。メンバー最速の3F32秒9で0秒3差⑥着した。そして今春は、2連勝の勢いで挑んだGⅠ天皇賞・春が14番人気で④着。②着ブローザホーン、③着ディープボンドと1馬身圏内で争った。昨秋には頼りなく見えたトモが…

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10月6日(日)京都競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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