弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜京都11R】

公開日:2024年10月4日 17:00 更新日:2024年10月4日 17:00

葵Sでは快速ピューロマジックの②着(橙帽)

 ペアポルックスで勝負する。

 千二百メートル戦に切り替えた小倉で未勝利↓かささぎ賞と2連勝を達成し、京都6Fを舞台にしたGⅢ葵Sで②着。ピューロマジックに振り切られたとはいえ、自身も1分7秒3で走破して高いスプリント性能を示した。

 前走のGⅢ北九州記念は⑰着。6F戦で初めて…

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10月5日(土)京都競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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