勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・ききょうS】

公開日:2024年9月13日 17:00 更新日:2024年9月13日 17:00

初戦Vが好内容

 愚痴になってしまいますが、暑熱対策中のグリーンチャンネルのパドック解説は少々きつい。

 東西2場の発走時間でお分かりかと思うが、現在、8R以降の中京→中山のレース間隔は10分のみ。次の中山発走までに解説を終えるのが基本線で、暑熱対策時はここにパドック入場が遅いというファクタ…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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