弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜小倉10R】

公開日:2024年7月19日 17:00 更新日:2024年7月19日 17:00

愛宕特別で②着

 ダートに転じて②①②着のジーニアスバローズ。前走は先行馬の後ろで折り合いをつけて、4角手前から外めに持ち出す際も持ったまま。直後にいた勝ち馬より断然に手応えは上だった。ただし、抜け出してフワッとする性格で、そこを勝ち馬に出し抜かれてしまった。0秒3差がついたが、負けて強しといえ…

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7月20日(土)小倉競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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