弘中の見解

【大阪本紙・弘中の日曜小倉11R】

公開日:2024年7月13日 17:00 更新日:2024年7月13日 17:00

舞台マッチ

 タツダイヤモンドが差し切る。

 3勝クラス初戦だった2走前が④着。前後半3F34秒1―33秒7の差しづらい展開を32秒8の末脚で11番手から0秒2差まで接近した。続く渡月橋Sは久しぶりの7F戦。コーナーで外へ張る面もあったが、最後はしっかり末脚を伸ばして0秒3差⑥着。不向きな…

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7月14日(日)小倉競馬場

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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