ナイショの勝負馬券

◎クラリティスケール

公開日:2024年4月12日 17:00 更新日:2024年4月12日 17:00

 転厩初戦だった前走はプラス12㌔でも重め感のない馬体。2番手付けから余裕をもって外へ持ち出したが、ラスト1F標でギブアップした。そこで今回は1F短縮して千二百㍍へ。「パシュファイアーとシャドーロールも着けていきます」と藤野師。さらにダメ押しと▲長浜で53㌔。一発大変身を狙った出走…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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