【東京11R・フェブラリーS】 ドゥラエレーデのGⅠ奪取だ。
昨年はダートGⅠで十分過ぎるほどの存在感を示してきた。
チャンピオンズCは2番手からレースを進め、直線入り口ではレモンポップと馬体を併せる強気の競馬。ラストは競り負けての③着だが、着差は0秒3。3歳馬の身ながら…
“期待値が最も高いのはワイドだ”という持論のもと、人気サイドと中穴を絡めたワイド一点勝負を得意とするレース部の最年少。22年春から栗東で取材に励んでいる。一点勝負で磨いた感性と、変幻自在の組み合わせで一獲千金を狙う。