勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の土曜競馬コラム・京都金杯】

公開日:2024年1月5日 17:00 更新日:2024年1月5日 17:00

4走前の米子Sが好時計勝ち

 毎年恒例となる元日の栗東入り。トレセン始業の2日に合わせるためだが、いきなりの3日間開催スタートだから取材量は多かった。特集、SNSや動画撮影。時間の確保に結局、4時半起床が3日続いた。

 来週から小倉開催が始まり、ここでは本紙担当。コピーロボット(古い!?)が欲しい。ただ…

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勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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