フォーエバーヤングがベルモントパークでの最終追い切りを完了
公開日:2026年10月19日 07:00 更新日:2026年10月19日 07:00
10月31日に行われるブリーダーズカップ・クラシック連覇を目指すフォーエバーヤングが日曜日(18日)の朝、ベルモントパーク競馬場のメインコースで半マイルの追い切りを消化した。今後は火曜日に舞台となるキーンランドへ移動し、BCクラシックでのタイトル防衛に向けた最終調整に入る予定。以下、ベルモントパーク競馬場が出したプレスリリースの日本語訳である(協力・森航大)。
先週、半マイルを51秒98で駆け抜けた追い切りや、10月4日にはメインコースで軽快なキャンターを行った際と同様のルーティンをこなしている。
けさは肌寒い朝を迎える中、時計回りにバックストレッチへと向かったフォーエバーヤングは、荒木助手の手綱で半マイルの追い切りを開始。NYRA(ニューヨーク・レーシング・アソシエーション)の時計係は、初めの4ハロンを25秒3/5、半マイルを49秒3/5で通過し、5ハロンを1分02秒3/5で駆け抜けたことを確認した。その後、コースを退いた同馬は、ベルモントのバックストレッチにある木陰の馬道へ向かい、数周歩いてから厩舎へと戻った。
荒木助手が語ったところによれば、先週の日曜日に行われた追い切り時よりも、直線でより真っ直ぐ走れていたことに満足したという。
「順調です。前回追い切ったときは直線でやや外側にヨレてしまいましたが、今日はよりまっすぐ走れました」と荒木助手。「馬は成長しており、精神面でもしっかりと前向きになっていて、非常に良い傾向です」
「きょうはしっかりとした追い切りが必要でした。いわばアメリカンスタイルで調整しました」と彼は付け加えた。「5ハロン棒から促しましたが、そこまで強く追う必要はありませんでした。きょうが追い切りだと自分で分かっており、うまくスピードに乗ってくれました。走るフォームも滑らかで、順調にクルージングしていました。大変満足しています」
フォーエバーヤングはベルモントパークに滞在して1カ月余りとなる。陣営は、9月18日に同地で行われた10ハロンのGⅠジョッキークラブゴールドCを3馬身1/4差で制した後、ブリーダーズCに向けた調教拠点としてここに留まることを選択していた。
荒木助手は、メインおよびトレーニング・トラックのダートや、内馬場および1周4分の1マイルのポニートラックに設置されたタペタなど、ベルモントの馬場施設がフォーエバーヤングの調教拠点として理想的な環境を提供してくれたと述べた。
「ベルモントの施設は本当に素晴らしいです。彼にとってのトレーニングキャンプですね。多くのメニューをこなさせましたが、彼は本当によくやっています。とても感銘を受けています。ホストの皆様に感謝しており、すべてが順調に進んでいます」
この後、月曜日に軽い調整を挟み、火曜日にキーンランドへ向けて輸送される予定とのことだ。

























