【大井・東京ダービー】フィンガー厳しい先行争いを制して2冠達成
公開日:2026年6月11日 13:30 更新日:2026年6月11日 13:30
3歳のダート3冠路線の第2戦となる東京ダービー(JpnⅠ)が10日、大井競馬場で行われ、2番人気だったフィンガーが逃げ切り勝ち。羽田盃に続く2冠を達成した。
決して楽な競馬ではなかった。前半は内のロックターミガンとハナ争いを演じる形。結果、1コーナー過ぎに単独先頭に立ったが、前半のハイペースがこたえたか、上がり3Fは39秒1も要す展開。それでも追い込んできた1番人気シルバーレシオに完勝だった点は評価していいだろう。
これで田中博師は日曜の安田記念に続くビッグレースの制覇。過去にはレモンポップ(交流含めGⅠを6勝)、現役では昨年の帝王賞馬ミッキーファイト、同じく昨年のジャパンダートクラシックを制したナルカミがおり、まさに〝ダートのタナパク〟本領発揮といったところか。
昨年は羽田盃、東京ダービーを連勝したナチュラルライズが、JDクラシックで②着。フィンガーは10月7日、再び大井の二千㍍で、初となる3歳ダート3冠を目指す。




























