外山記者も書いている通り、前走は初ダートで東京二千百㍍2分10秒5。良馬場でこの数字は3勝クラスでも十分に通用するものだ。
しかも、勝ちっぷりには余裕があり、明らかに適性はダートだったか。リアルスティール産駒のダートといえばフォーエバーヤング。この馬もこれから続くか。重賞…
月~金は麻雀、土日はウインズだった学生生活を経て、入社後は編集一筋25年超。2015年春は何と9週連続重賞的中の快記録も達成し、2016年は春東京でGⅠ4連勝も。馬場の傾向、ラップの分析に定評がある。毎週、目黒貴子さんとその週の重賞解説の動画も公開中。