【菊花賞】ロブチェン凄い! 折り合いピタリで楽々1F11秒1
公開日:2026年10月21日 14:00 更新日:2026年10月21日 14:00
史上9頭目の3冠制覇へ向けて2週前、1週前追いで松山が騎乗するのはこれまでと同様のパターンだ。
2週前の坂路では4F55秒4を計時し、1週前はCウッドで併せ馬。僚馬2頭を前に見ながら、いつもの内ではなく、大外をチョイスした。「少し負荷をかけたかったので」とは杉山晴師で、ラスト1F標で並びかけてから加速して1F11秒4のフィニッシュ。いい攻め馬ができていた。
そして注目の今週は火曜の坂路で4F60秒3。そして水曜はCウッドで通常の半マイル追い。先行する僚馬を3馬身ほど前に見ながら、道中はスムーズな走りだ。しっかりと〝ため〟をつくり、直線では徐々に差を詰めて残り1Fから合流。首差先着のゴールだった。
しまいだけ反応を見る程度で、全体時計は4F52秒5。ラスト1Fは11秒1を楽にマークしたところがさすがの脚力でもある。
折り合いもスムーズで動き出しからの加速感、スピードの乗りも上々。大きなフォームでリズムよく駆けたのがいい。
見た目もパンプアップして、毛ヅヤも冴えている。偉業達成へ向けて、しっかり整ってきた。
「体も締まった印象。前走以上と言ってもいいでしょう」(花田助手)
○…手綱を取った花田助手は「いつもの感じで確認をするイメージ」と最終追いを説明した。「他厩舎(の馬)が来ましたが、我慢できていましたよ。そこから、ひとつ行かせて、ひと呼吸待って外に出して、(併走相手に)並びかけて。並びかける時も楽でしたし、しっかりと反応できていました」と感触を話した。最後は「体も締まった印象。前走以上と言ってもいいでしょう」と締めくくった。3冠取りに向けてムードはいい。



























