【菊花賞】1週前追い切り後に松山が話したロブチェン 「プレッシャーはあって当たり前だと」
公開日:2026年10月20日 14:20 更新日:2026年10月20日 14:33
2週前に感じた「神戸新聞杯よりも緩いような感じがグンと良くなった」(松山騎手)
史上9頭目となる3冠馬に向けて──。
秋初戦の神戸新聞杯を制した春2冠馬ロブチェン。菊花賞への1週前追い切りは、松山が騎乗してCウッドで3頭併せ。一番外を回る形で6F80秒7、1F11秒4をマークした。鞍上に感触、前走との違い、距離克服の鍵、自身へのプレッシャー等を聞いた。
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──1週前追い切りの指示、内容、その感触を教えて下さい。
松山弘平騎手 いつもの1週前とは違って、外側を走って欲しいと。いつもの1週前の形である程度、全体的に動かすという指示でした。外を回った分、1週前としてはしっかりと負荷をかけられましたし、時計的にも(6F)80秒7、しまいも11秒4でしっかりと動けていたなと思います。
馬を降ろすところでも落ち着きがありましたし、自分のリズム、タイミングで降りて、その後の向正面とかも我慢が利いていました。3、4角からはいつもペースが上がるとハミに乗っかってくるところがあるんですが、そこでもちゃんと我慢して、しまいの動きも良かったです。順調にきているなと思います。
2週前(7日)に乗った時に結構、緩さを感じて。神戸新聞杯よりも緩いような気がしましたが、そこがグンと良くなって(緩さを)感じませんでしたし、1週前でしっかりと負荷をかけられて、もう一段階良くなってくれるなというイメージ、雰囲気でした。特に言うことなく、変わらず順調にきています。
息は降りてからも見たんですが、結構、フウフウ言っていたので、しっかり負荷をかけられた感触もありますし、逆にこれくらい負荷をかけておいて良かったなと。太め残りとかの心配はこれでなくなるのかと。神戸新聞杯も使っているので、無理して調教しなくてもいいと思っています。
淀三千は「競馬に行った方が我慢は効いてくれる。問題視していません」
──今回は三千メートルの距離、舞台となります。
松山騎手 前走に関して、〝三千でも全然大丈夫だな〟と思えるような走りでしたし、距離に関しては大丈夫だと思います。
ただ、前哨戦を使ったことでよりピリッとし、気持ちが入りやすくなって掛かるリスクはゼロではないので。〝絶対に掛からない〟、〝凄く乗りやすい〟というわけでもないので。(1週前)追い切りに関しては、いつも通りの感じで、ダービーの時も神戸新聞杯の時も3、4角はきつかったですし、映像を見てもらっても神戸新聞杯の時は4角を回ってくる際に結構、ボクが凄い格好をしているので。そこに関しては変わらなく、競馬に行った方が我慢は効いてくれるので、折り合いに関しては今のところは問題視していません。当日は何があるか分からないので〝絶対〟はないですけど、今のところは大丈夫だなと思っています。
体力、心臓が強い馬ですので、そう簡単にはバテないというところが強みですね。
「デアリングタクトの時の方がプレッシャーはあったと思います」
──勝てばご自身は史上初の牡牝での3冠ジョッキーに。プレッシャーは!?
松山騎手 僕自身というよりもロブチェンが3冠馬になれたら嬉しいですし、ロブチェンの価値をもっともっと上げたいなと思っています。
プレッシャーはもちろんありますね。デアリングタクトの時はどうだったかな!?(笑い)。多分、デアリングタクトの時の方がプレッシャーはあったと思います。プレッシャーはあって当たり前だと思っているので。できることをしっかりとやっていこうと思っています。神戸新聞杯の時はロブチェンを見に来て下さった方も多かったと思うので影響力は凄くあるなと。そこに自分がいるということで気を引き締めたいなと。いい姿を見せたいという気持ちは強いですね。

























