ホースマン直撃

【木津の土曜競馬コラム・東京12R】

公開日:2026年10月2日 14:00 更新日:2026年10月2日 14:00

甲州街道特別で②着

 今年、加藤士厩舎は先週終了時点でショウナンガレオンによる札幌2歳S勝ちを含めて28勝をマーク。これまでのキャリアハイだった24年の21勝を、すでに大きく上回る大躍進を見せています。

 過去にも何度か書かせていただきましたが、多くの厩舎の目標となるのが馬房数分の勝利数。加藤士…

会員限定コンテンツです。
競馬有料会員に登録するとご覧いただけます。

年間プランがお得! お申し込みはこちら

木津信之の予想買い目を見る

10月3日(土)東京競馬場

木津信之

「ベガはベガでもホクトベガ!」
 93年エリザベス女王杯でホクトベガが①着でゴールに飛び込んだ瞬間の実況です。当時、浪人生でフラフラしていた自分にとっては衝撃的であり、今でも予想の根底に根付いています。
 ベガはバリバリの良血馬で鞍上が武豊。牝馬3冠にリーチをかけていました。対して、ホクトベガは父がダート血統でベテランの加藤和を配したいぶし銀のコンビ。春2冠でベガに大きく後塵を拝したホクトベガに勝ち目はなさそうでしたが、見事にリベンジ。この“逆転劇”こそが競馬の醍醐味ではないでしょうか。
 かつて作家の寺山修司氏は「競馬が人生の比喩なのではない、人生が競馬の比喩なのである」と評したそう。馬も人も生きている間はいつかの大逆転を狙っています。雑草でもエリートを超えるチャンスはあるはずと、きょうもトレセンを奔走しています。

著者詳細、記事一覧へ

最新記事一覧

  • アクセスランキング
  • 週間