外山の見解

【東京本紙・外山の府中牝馬S】

公開日:2025年6月21日 17:00 更新日:2025年6月21日 17:00

2走前の3勝クラスではあっさり

 タガノエルピーダは新馬勝ち直後のGⅠ朝日杯FSで、ジャンタルマンタルの0秒2差③着。当初から素質の片りんを見せていた馬だ。

 その後も、忘れな草賞勝ちに加え、3歳牝馬のGⅠ戦線でも活躍。GⅡのチューリップ賞、ローズSで各④着して、3冠目の秋華賞でも3番手先行から大崩れなく⑦着に流…

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6月22日(日)東京競馬場

外山勲

 1968年生まれ。87年有馬記念、メジロデュレン=ユーワジェームスで決まった枠連(4)(4)1万6300円が競馬との出合いです。以降、どっぷりとこの世界にはまり込みました。
 91年入社。ダービーで言えばトウカイテイオーの年です。キャリアは30年に。
 予想は取材の感触とレース内容を重視。13年秋に東京本紙になってからは、後者に重きを置くようになってきました。レース&パトロールビデオ見まくりで予想に精を出す日々です。
 馬券は単、複、枠連のみの時代から買っていることもあって、オーソドックスに単勝&馬単、馬連の2連系までが多いですね。3連単は自信がある時に頭固定で、というパターンです。
 本紙だけにまずは的中が一番の使命でも、儲けて終わらなければ意味がない。回収率重視で頑張っています。人気薄の◎にも、ぜひ注目してください。

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