勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の日曜競馬コラム・天皇賞】

公開日:2025年5月3日 17:00 更新日:2025年5月3日 17:00

前走は6馬身差の圧勝

 日曜は京都パドックを解説させていただく。よく「パドックで、どこを見たらいいか?」と聞かれるが、ひと言では答え切れない超難問です。

 簡単には、張り、ツヤに精神状態から好調かを見ればいい。ただし、ここには前走や好不調時をベースにした比較が重要で、その差から体調面、充実度のポジ…

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5月4日(日)京都競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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