弘中の見解

【大阪・本紙弘中の天皇賞】

公開日:2025年5月2日 17:00 更新日:2025年5月2日 17:00

いつも通り坂路で最終調整

 5頭中4頭が前走勝ちとタレント揃いの4歳世代にあって、やや注目度が薄れた感があるショウナンラプンタ。だが、この大一番で主役の座を射止めるとみた。

 昨春から重賞を6戦して②⑮③④②④着。大崩れは青葉賞からタイトな日程だったダービーだけと、いつでも主役を狙える立ち位置にある馬だ。…

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弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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