弘中の見解

【大阪本紙・弘中の土曜中京12R】

公開日:2024年9月27日 17:00 更新日:2024年9月27日 17:00

昇級初戦の前走が②着(左)

 本命はグリーズマン。

 2戦目からダート転向して②②①着。休養を挟んだ前走②着で1勝クラスもメドを立てた。

 1枠1番から果敢にハナへ。外からびっしり絡んできた2頭を直線で振り切って単独先頭へ躍り出たのも束の間。勝ち馬に早めにかわされて苦しくなったが、最後、いっぱいに粘ってみ…

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9月28日(土)中京競馬場

弘中勝

「タイトル“こだわり◎”に決まったから」と。関西の最終レースが主戦場から本紙担当になる際のタイトル変更だった。“こだわり”だ。考えてみれば、同じ馬に◎を打ち続けるケースは多い方かも。レース内容に取材の感触。穴で◎を打ち、次走で無印にできるほど情の薄い性格ではないし、印に多少の上下はつけても納得できるまで追いかけたい性分ではある。ストーカー気質?闇深い性格は会社にバレてるようです。
 競馬内容はもちろん、タイミングが合えばレース直後の調教師やスタッフ、ジョッキーの表情などをチェック。そこを踏まえての中間取材。そして予想作業でいろいろと考える。当たれば“閃き”、外れたら“妄想”になる。すいません。ご迷惑かけてます。たまに△◎や◎無印での決着で外れなど“惜しい”パターンも多い。生まれ育った某県民性ゆえかもしれません。

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