勝羽太郎 情報ノート

【勝羽の月曜競馬コラム・セントライト記念】

公開日:2024年9月15日 17:00 更新日:2024年9月15日 17:00

攻め気配もいい

 栗東トレセンの開門時間が変更となった。9月は秋競馬と同時に1週目からから30分遅くなる5時30分に。そして、来週より6時調教となるはずだったが、暑熱対策として後2週間が5時半スタートのままとなった。

 確かにそう。各所で高温の報道があるし、日の出とともに焼けるような日差しが…

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9月16日(月)中山競馬場

9月16日(月)中京競馬場

勝羽太郎

 1974年、愛知県で生を受ける。名前の通りのザ・長男。
 大阪での学生時代、暇な週末は競馬場に通い、アルバイトをきっかけに日刊ゲンダイへ。栗東トレセンデビューは忘れもしない99年3月24日。毎日杯の週で、初めて取材した馬は連勝中だったテイエムオペラオー。以降、同馬に魅せられ、1勝の難しさ、負けに不思議の負けなしと、学ばせてもらったことは実に多い。
 グリーンチャンネルでパドック解説をさせていただいているが、パドック党であり、大の馬体好き。返し馬をワンセットで見たい派。現場、TV観戦でもパドックが見られなかったレースの馬券は買わないと決めている。
 余談だが、HTB「水曜どうでしょう」の大ファン。こんこんと湧き出る清水のように名言を連発する大泉洋氏を尊敬してやまない。もちろん、“藩士”ゆえにDVD全30巻を所持。

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