【秋華賞】モンローウォーク白星街道続く
公開日:2026年10月13日 14:00 更新日:2026年10月13日 14:00
オークス馬ジュウリョクピエロは態勢が整わないため、秋華賞は回避して、エリザベス女王杯に向かうことに。今年の牝馬3冠目の主役は断然、モンローウォークだ。
令和のファインモーション――。まさに、この言葉通りの軌跡を描いている。
ここまで新馬、八雲特別、かもめ島特別、ローズSと無傷の4連勝。最初の3戦で②着馬につけた差は3馬身、2馬身、3馬身半の完勝。そして、ローズSも圧倒的な勝ちっぷりだった。
札幌からの長距離輸送で減った体を戻しながらの調整で、初めての当日輸送。陣営が気にしていた馬体重も450キロをキープしてレースへ。
6枠7番から好スタートを決めると、がっちりと2番手から。そのまま4角を回り、直線では周囲が追い出してもしばらく持ったままで先頭をうかがう勢い。残り300メートルを過ぎて、ゴーサインが出ると力強く伸びた。最後は流す感じで3馬身差の完封劇。“テン良し、中良し、しまい良し”のこんな競馬を余力たっぷりにされたら、後続はたまったものじゃない。
レース後は在厩調整。順調に乗られ、先週水曜には師が手綱を取り、Cウッドの3頭併せで6F81秒9―36秒1、1F11秒2で最先着した。
「レース後もテンション、カイ食いなど問題なくきています。気候も涼しくなってきましたしね。調整面も含めてのところでの上積みはあるかな。木曜の計量で452キロ。あとは無事にレースまでもっていくこと。それだけです」(上村師)
ファインモーションは同じようなローテーションでローズSを勝つと、秋華賞、エリザベス女王杯と白星街道を突っ走った。どんな走りを見せてくれるか、期待が膨らむ。

























